スーパーファミコン版 ダンジョンマスター

懐かしいものが出てきましたね。

スーパーファミコン版 ダンジョンマスターです。

買うだけ買ってつまらないとか難しすぎるとかの理由でエンディングを断念しちゃうソフトも多い中、完全に最後までやり通したソフトです。操作性が悪いとか反応が遅いとか評判はそれほど良くはなかったソフトだったと記憶していますが私はこのダンジョンを攻略したんですよ。

炎龍、レッドドラゴンを倒したのですよ。いや、思い出しますね あの感動を。

中身はこんな感じ。

カセットはこんな状態。漫画家の寺島玲子さんが本当に楽しそうに遊んでおられたのを拝見して私も挑戦したのですが正直ウィザードリィの次くらいにハマりましたよこのソフト。

そしてこの箱の中から見つかったのがこの謎のメモ用紙。

コレはもう手書きの宝の地図といってもいいのかも。

何やら謎の記号がメモしてあります。コレはダンジョン内で見つけた怪しげな記号ですね。探索に必要な暗号みたいなものを書き綴っています。本当に熱中していたのでしょう。

わら半紙が本当にいい味出してます。

日付が見つかりました。12月31日。大みそかにお前は何をしているんだ。過去の私に突っ込みを入れたくなりますよ。

この日付は1月の5日。正月休みにダンジョンマスター漬け。

いい年して何をしていたのやら。

楽しかったんだね。

いい思い出です。