赤外線コントロール WORLD TANK MUSEUM

フィギュア

飾っているだけでも楽しい手のリサイズのリモコン戦車 赤外線「Takara WORLD TANK MUSEUM」

ティガーⅡ ヘンシェル型重戦車

戦車のおもちゃなんて現在の社会情勢から言えばとても不謹慎であるかもしれませんが男の子はいつの時代も戦車が好き。デカくて強くて硬くてカッコイイんだもの( ^ω^)・・・コレはどうしようもない。

このおもちゃ 動く戦車のラジコンとしては当時最小のものではなかったかな?

シンプルに前進と後進のみの赤外線式のリモコンが手榴弾の形をしているのが楽しい。

開いてみるとこんな感じ、

リモコン玩具というよりも超小型のフィギュアとしても優秀なこの造形。たまりませんね。

裏返すと・・・チープトイ。コレは仕方がない。

説明書なども至ってシンプル。しかしこのどこかでよく見たことのある絵柄の戦車の説明書がこの手のマニアにはうれしいのではないでしょうか。

これが説明書。ペラ一枚。

とりあえず充電してみた。

戦車の端子部分が微妙にさび付いていたのでバッテリーが終わってる感じがしますが・・・・

スイッチ オン( ^ω^)・・・赤いランプが点灯しました。充電してるかも、動くかも。

残念ながら動きませんでした。20年位前のおもちゃですからね。コレは仕方がないですかね。ちなみにリモコン部分はこうなってます。すぐにも壊れそうな電池のカバーをめくるとこんな感じ。

単四電池が二本入ります。今手持ちにマンガン電池しかなかったのでこんな感じですが アルカリ電池で充電したら動くかな?

また再トライしてみますか。修理に挑戦してもイイかもね。

これがフィギュアとしてのタンク。トミカの90式と並べてみた。サイズ感がでたらめですがどうですか?

( ^ω^)・・・ヤッパ WORLD TANK MUSEUM が凝った造りしてますね。コレは価格差ということで。

戦争反対。

でも戦車は好きだ。

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